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音楽とユーモア

マダガスカルのアオジカッコウ(学名 Coua caerulea)です。ビュフォン伯爵(Georges-Louis Leclerc, 1707-1788)の《鳥類の博物誌(Histoire Naturelle des Oiseaux)》第6巻(1779年)295頁(1. Coucou, de Madagascar apellé Toulou, 2. Coucou bleu de Madagascar)

ゲオルク・フィリップ・テレマンの〈ヴァイオリン協奏曲 イ長調〉《蛙(Die Relinge)》(1720年頃・TWV 51:A4)

弓を揺らして隣の開放弦を弾き(bariolage)、独奏と総奏のヴァイオリンが掛け合い、蛙が独唱から合唱になります。アダージョで寝静まり、優雅なメヌエットで終わる独奏協奏曲です。

声楽の協奏様式(stile concertato)が、器楽の独奏(solo)と合奏(tutti)の対比に応用され、主役楽器(obrigato)の音量を変化させ、応答楽器(ripieno)が合奏(tutti)する合奏協奏曲(concerto grosso)を確立して、ナポリ楽派が序曲の三楽章(急緩急)を導入して、独奏協奏曲(concerto solo)に変遷しました。

ローマのコレルリらの合奏協奏曲は、クープランやムファットが愛好しました。ボローニャのトレルリらの独奏協奏曲は、ヴェネツィアのアルビノーニやヴィヴァルディらが愛好しました。テレマンのおもしろさは、伝統の様式にユーモアとウィットを与えて、蛙の独唱と合唱を描いたところです。

• Stephan D. Lindeman (2006). The Concerto: A Research and Information Guide, New York: Routledge.

ヴァイオリン協奏曲
Giuseppe Torelli(1709年・Opus 8)
Tomaso Albinoni(1716年頃・T.Co 5)
Giovanni Battista Pergolesi(1730年頃・変ロ長調)
Pietro Nardini(1765年頃・Opus 1/3)

フランツ・ヨーゼフ・ハイドンの〈弦楽四重奏曲 第49番(プロシア四重奏曲 第6番)ニ長調〉《蛙》(1787年・Opus 50-6/Hob.III:49)

ソナタ型式により、第二楽章はニ短調からヘ長調になり、第三楽章にメヌエットを入れて、第四楽章でテレマンと同じくbariolageで蛙が鳴き声が奏でられます。

ハイドンの〈弦楽四重奏曲 第38番(ロシア四重奏曲 第2番)変ホ長調〉《冗談》(1781年・Opus 33-2/Hob.III:38)でも、初めからおどけたような旋律でユーモアを振りまいて遊んでおります。終楽章では名残惜しいように終止をしつこく繰り返します。テレマンとハイドンの音楽はチャーミングです。

2016年11月27日

フランツ・ヨーゼフ・ハイドンの〈弦楽四重奏曲 第67番(第二トスト四重奏曲 第5曲)ニ長調〉《雲雀》(1790年・Opus 64-5・Hob.III:63)

雲雀らしいのびやかさにより愛称されます。第一楽章はソナタ型式、第二楽章はロンド風、第三楽章はメヌエット、第四楽章は常動曲らしいロンド風です。

フランツ・ヨーゼフ・ハイドンの〈弦楽四重奏曲 第39番(ロシア四重奏曲 第3曲)ハ長調〉《鳥》(1781年・Opus 33-3・Hob.III:39)

鳥のさえずりから愛称されます。第一楽章はソナタ型式、第二楽章はスケルツォと独奏のトリオ、第三楽章は変奏を伴うソナタ、第四楽章はロンドとコーダです。

ディッタースドルフの〈弦楽四重奏曲 第2番 変ロ長調〉(1788年・Kr.192)

• Mara Parker (2013). String Quartets: A Research and Information Guide, New York: Routledge.
• Floyd Grave; Margaret Grave (2006). The String Quartets of Joseph Haydn, Oxford: Oxford University Press.

ハインリヒ・イグナツ・フランツ・ビーバーの〈描写ソナタ イ長調(Sonata representativa "Representatio Avium")〉(1669年・C 146・B IV 184)

不協和音や倍音、装飾音型(グリッサンド)など、前衛的な奏法により、動物や人物の鳴き声や動きを音で写したユーモアにあふれた音楽です。

前奏(Allegro)―ナイチンゲール(Nachtigal)―カッコウ(CuCu)―蛙(Fresch)―雄鶏と雌鶏(Die Henn & Der Hann)―ウズラ(Die Wachtel)―猫(Die Katz)―マスケット兵(Musqetir Mars)―舞曲(Allemande)からなり、間奏をはさみ、小曲が連なり、のどかなアルマンドで終わります。

Sonata Representativa (1669)
• Charles Everett Brewer (2011). The Instrumental Music of Schmeltzer, Biber, Muffat and Their Contemporaries, Farnham: Ashgate.

2009年4月26日

感謝各位一直以來的關注。我經常參照高大厚重的歷史、寬洪海量的資料,為了尋找有魅力的作品。果然,在各有各的藝術領域中,大師們做的是有幽默機知呢!今天想分享一下能夠聽得郭公鳥愉快地鳴啼的音樂作品。 總合地體驗各音樂家的個性與各時代性或各地域性的觀點是非常有意思的。詳細地賞析”模仿郭公鳥鳴啼的西洋音樂歷史”,就我們能寫很有趣的一篇評論呢,哈哈哈!希望身邊地享受幾百年留名的大師們的音樂藝術,嘿嘿嘿! 縱覽音樂史是非常很有趣的,纔能形象地了解文化傳承與演變過程!因此,在下方列舉了我能想起盡量多的郭公鳥鳴啼的音樂作品。如果您知道其他的話,請一定告訴我哦。明天長假開始。請您保重。感謝您了!

いつもありがとうございます。長大な歴史や大量の資料に接しながら、いつもチャーミングな作品を探しています。やはり、どんな芸術や分野においても、大家たちの作品はユーモアやウィットがありますね。今日は郭公(カッコウ)の鳴き声が聴こえてくる愉快な音楽です。

音楽家の個性や時代性や地域性などを横断的に体験できる面白い視点に感じます。「西洋音楽史におけるカッコウの模倣」について詳細に解析すれば面白い論考が書けそうですね(笑) 何百年も令名が伝わる大家たちの音楽芸術(苦笑)を身近に楽しめましたら嬉しいです。

音楽史を横断的にみますと文化の伝承や変遷が手に取るように分かりおもしろいですね。記憶をたどり思いつく限り、カッコウを書き連ねましたが、何かご存じでしたらお教え下さい。明日から大型連休になりますが、お元気にお過ごし下さいませ。ありがとうございました。

ラテン語(cucu)、スペイン語(cucú)、イタリア語(cuccó)、フランス語(coucou)、ドイツ語(Kuckuck)、英語(cuckoo)は、鳴き声の擬声語(onomatopoeia)です。ラテン語(cuculus)は古典ギリシア語(κόκκυξ)やサンスクリット(kokila)と同語源で印欧祖語(*kowk-)に遡ります。
 
①ヨハネス・マルティーニ(Johannes Martini, c. 1440-1498)はティンクトーリス(Johannes Tinctoris, 1435-1511)と同世代でフランドルから来て北イタリアで活動した音楽家ですが、ミサ曲〈カッコウ(Missa Cucu)〉(I-TRbc MS 1378 (Trent 91), 2v-5r)を作りました。

ブルゴーニュ楽派のデュファイ(Guillaume Dufay, 1397-1474)やバンショワ(Gilles de Binchois, c.1400-1460)からフランドル楽派のオケゲム(Johannes Ockeghem, c.1410-1497)やオブレヒト(Jacob Obrecht, 1457-1505)の過渡にあり、古風でなかなか面白いです。

定旋律(cantus firmus)をテノール声部に置き、割と自由に上の旋律を加え多声歌曲に近い、定旋律ミサの書法によります。各声部にカッコウの鳴き声のようなモチーフを散りばめ、パラフレーズミサの走りにもなりました。また、合唱の集団を交唱する発想もなしました。

フアン・デル・エンシーナ(Juan del Encina, 1469-1533)のカッコウ(¡ Cucú, cucú ! )は、ビリャンシーコ(villancico・ラテン語 villanusに由来する田舎の民謡)がホモフォニックに多声化されます。スペインはハプルブルク家の統治からフランドル地方と関係が深く、フランドル楽派の大家たち、古くはオケゲム(Johannes Ockeghem, c. 1420-1497)、ウレデ(Johannes de Wreede, c.1430-1482)、アグリコラ(Alexander Agricola, 1446-1506)、ラリュー(Pierre de la Rue, 1452-1518)らが訪れて、多声書法がいち早く伝わりました。

エンシーナはセビリアのモラーレス(Cristóbal de Morales, c.1500-1553)やゲレーロ(Francisco Guerrero, 1528-1599)、ビクトリア(Tomás Luis de Victoria, 1548-1611)など、ローマ(バチカン)で活動したスペインの音楽家の先鞭を付けました重要な音楽家ですね。

特に中世スペインの歌曲を集成した《王宮詩歌集(Cancionero de Palacio)》(1496年・E-Mp 1335)は最重要の資料です。最近はルネサンス期のイベリア半島の単声・多声歌曲の研究が進み、CME(Cancioneros Musicales Españoles)などで目録が作製されておりおもしろいです。

ジローラモ・フレスコバルディ(Girolamo Frescobaldi, 1583-1643)の〈カッコウによるカプリッチョ(Capriccio sopra il Cucho)〉(F 4.03)

《カプリッチョ集(Il primo libro di capricci fatti sopra diversi soggetti, et arie in partitura)》(1624年)で出版されました。

特にマドリガーレなどでチプリアーノ・デ・ローレ(Cypriano de Rore, 1516-1565)やルッツァスキ(Luzzasco Luzzaschi, c.1545-1607)の流れを汲みますが、鍵盤音楽の作品でフローベルガー(Johann Jakob Froberger, 1616-1667)やケルルなどに多大な影響を与えました。

ヨハン・ハインリヒ・シュメルツァー(Johann Heinrich Schmelzer, 1623-1680)の〈ヴァイオリン・ソナタ〉《カッコウ》

《一つの弦楽器のためのソナタ集(Sonatae unarum fidium)》(1664年)で出版され、最初期の通奏低音を伴う独奏ソナタとして最重要な資料です。

ベルターリ(Antonio Bertali, 1605-1669)やローゼンミュラー(Johann Rosenmüller, 1619-1683)など北イタリアの通奏低音書法により、ビーバー(Heinrich Ignaz Franz von Biber, 1644-1704)の師として瓜二つで速度を上げて声部を畳みかけて足してゆき似ております。通奏低音付きの独奏ソナタでチーマ(Giovanni Paolo Cima, c. 1570-1630)、ファリーナ(Carlo Farina, c. 1600-1639)、マリーニ(Biagio Marini, 1594-1663)、メルラ(Tarquinio Merula, 1595-1665)、ウッチェリーニ(Marco Uccellini, 1603-1680)らが先駆者です。

ヨハン・カスパール・ケルル(Johann Caspar Kerll, 1627-1693)の〈カッコウによるカプリッチョ(Capriccio sopra il cucù)〉

フローベルガーやムファットのように環境音を音楽に取り入れる遊びが感じられ、対位法的処理やエコー技法の応答に取り入れられていますね。

ベルナルド・パスクィーニ(Bernardo Pasquini, 1637-1710)の〈カッコウのスケルツォ付きトッカータ(Toccata con lo scherzo del cuccó)〉

フレスコバルディによるトッカータやカプリッチョの様式を継ぎ、分割変奏音型が豊かでカッコウの鳴き声が至る所で聴かれます。

ナポリのトラバーチ(Giovanni Maria Trabaci, 1575-1647)の旋律の重ね方など影響もみられます。彼はローマでコレルリ(Arcangelo Corelli, 1653-1713)、ムファット(Georg Muffat, 1653-1704)、スカルラッティ(Alessandro Scarlatti, 1660-1725)と同僚になりました。

ハインリヒ・イグナツ・フランツ・ビーバー(Heinrich Ignaz Franz von Biber, 1644-1704)の〈描写ソナタ(Sonata representativa)〉《鳥の真似(Representatio Avium)》(1669年・C 146・B IV 184)

動物の鳴き声を音で模したたいそうユーモアにあふれた音楽です。

前奏(Allegro)―ナイチンゲール(Nachtigal)―カッコウ(CuCu)―蛙(Fresch)―雄鶏と雌鶏(Die Henn & Der Hann)―ウズラ(Die Wachtel)―猫(Die Katz)―マスケット兵(Musqetir Mars)―舞曲(Allemande)からなり、不協和音、倍音、装飾音で特徴を捉えています。

アントニオ・ヴィヴァルディ(Antonio Vivaldi, 1678-1741)の〈ヴァイオリン協奏曲 イ長調(Concerto per violino)〉《カッコウ(Il Cucù)》(RV 335)

ヘンデル門下ルーマン(Johan Helmich Roman, 1694-1758)の手稿で伝わり、第二楽章は彼のシンフォニア(BeRI 26)です。

ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(Georg Friedrich Händel, 1685-1759)の〈オルガン協奏曲 第13番〉《カッコウとナイチンゲール(The Cuckoo & The Nightingale)》(1740年・HWV 295)

特にAllegroで鳴き声が模され、合奏協奏曲にオルガンが交替して、彼らしい管弦楽法です。

ドメニコ・スカルラッティ(Domenico Scarlatti, 1685-1757)の〈ソナタ ヘ長調〉(1754年・K.366/L.119/P.263)

彼らしい転調や音型が散りばめられますが、これ見よがしにカッコウの動機を繰り返しており、パスクィーニかダカンの作品に似ており知っていたかもしれません。

ルイ=クロード・ダカン(Louis-Claude Daquin, 1694-1772)の《クラヴサン曲集(Pièces de Clavecin)》(1735年)より第16曲〈ロンド ホ短調〉《カッコウ(Le Coucou)》

下降音型による転調を主体とした沈滞した雰囲気にカッコウの鳴き声が散りばめられております。

カミーユ・サン=サーンス(Camille Saint-Saëns, 1835-1921)の《動物の謝肉祭(Le Carnaval des Animaux)》(1886年)より第9曲〈森の奥のカッコウ(Le coucou au fond des bois)〉

クラリネットで鳴き声が模され、重厚な管弦楽法で鬱蒼とした森を表現しております。

アントン・アレンスキー(Антон Степанович Аренский, 1861-1906)の《子供のための六つの四手による曲集(Six pièces enfantines pour piano à 4 mains)》(1894年・Opus 34/2)より第2曲《カッコウ(Le coucou)》

シンプルながら対位法的に処理されております。

アレンスキーやタネーエフには素敵な四手の連弾曲が多いですね。帝政ロシアはフランスの亡命貴族を受け入れた縁故から、数世紀にわたり文化のつながりが深く、フォーレやドビュッシーなど連弾曲などを研究していたことがうかがわれます。スクリャービンの作曲における師です。

フレデリック・ディーリアス(Frederick Delius, 1862-1934)の交響詩〈春初めてのカッコウの声を聴いて(First Cuckoo in Spring)〉(1912年・RT vi/19/1)

やはりクラリネットでカッコウの鳴き声が模され、サン=サーンスやグリーグの管弦楽法の影響が強く見られます。

オットリーノ・レスピーギ(Ottorino Respighi, 1879-1936)の《鳥たち(Gli Uccelli)》(1928年)に〈カッコウ(Il cucù)〉があります。しかし、メシアン(Olivier Messiaen, 1908-1992)の《鳥のカタログ(Catalogue d'oiseaux)》(1958年)にカッコウはありません(泣)

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(Ludwig van Beethoven, 1770-1827)の〈ピアノソナタ 第25番〉(1809年・Opus 79)もカッコウと愛称され、確かにカッコウの動機が見られますが、レントラーのリズムによるかもしれません。ご丁寧にオクターブを重ねています(笑)

ベートーヴェンが好んでいたカッコウらしき動機は、〈ピアノソナタ 第2番〉(1795年・Opus 2/2)の冒頭にも見られますね。ハイドン(Franz Joseph Haydn, 1732-1809)らしいカプリッチョのようなユーモアも感じられます。第25番ではさらに流麗な音楽になりましたね。

〈交響曲 第6番〉《田園》(1808年・Opus 68)の第2楽章でクラリネットでカッコウが模されています。フルトヴェングラーが戦中に磁気テープ(マグネットフォン)でした録音(1944年・Мелодия Д-027777-78)は、ソビエト時代にメロディア盤(ガスト68)で発売されました。

Мелодия Д-027777-78

ヘンリー・パーセル(Henry Purcell, 1659-1695)の〈妖精の女王(The Fairy-Queen)〉(1692年・Z.629)のシャコンヌ〈鳥の前奏曲(A bird's prelude)〉の変奏に出てくることを思い出しました!

アントニオ・ヴィヴァルディ(Antonio Lucio Vivaldi, 1678-1741)の〈ヴァイオリン協奏曲 第2番ト短調〉《四季·夏》(1723年・Opus 8/2・RV 315​)の激しくなる所でヴァイオリンで模されています。

トマス・アーン(Thomas Augustine Arne, 1710-1778)の〈お気に召すまま(As You Like It)〉(1740年)にも〈カッコウの歌(The Cuckoo)〉がありました!

⑳フランツ・ヨーゼフ・ハイドン(Franz Joseph Haydn, 1732-1809)→レオポルド・モーツァルト(Leopold Mozart, 1719-1787)→エトムント・アンゲラー(Edmund Angerer, 1740-1794)に作曲者が落ち着いたカッサシオン〈おもちゃの交響曲(Berchtolds-Gaden Musick)〉(1770年頃・Hob.ll:47)(1770年頃・Hob.ll:47)でカッコウのオモチャが大活躍しています。

ヨハン・シュトラウス2世(Johann Strauss Sohn, 1825-1899)の〈クラップフェンの森で(Im Krapfenwald'l)〉(1856年・Opus 336)でも、カッコウのオモチャが大活躍しています!

㉒アントニーン・ドヴォルザーク(Antonín Dvořák, 1841-1904)の若い頃の作(Dvůr Králové 手稿)にも〈カッコウの歌(Žežhulice)〉(1872年・Opus 7/1)がありました!

ニコライ・リムスキー=コルサコフ(Николай Андреевич Римский-Корсаков, 1844-1908)のオペラ〈雪娘(Снегурочка–Весенняя сказка)〉(1882年)の管弦楽曲(鳥の踊り)の冒頭にもありますね!

グスタフ・マーラー(Gustav Mahler, 1860-1911)の〈交響曲 第1番 ニ長調〉《巨人》(1884-88年)でも、オーボエとファゴットがカッコウの鳴き声を模した統一動機を奏でていますね。

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